人生迷子8

今日もお疲れ様です、迷子です。

 

今日は「嫉妬の日」の中でも悲しさが強い日。

最近知り合った方々が穏やかで素敵なんです。

おっとりとしていて好感が持てます。

だけどそれは親や周りに愛されて育ち、今も毎日話したり気軽に相談できたりするような環境からくるもの。

私にはないもの。

 

私は小学生あたりで親に頼ることを諦めました。

当時から親は楽しい会話ができるような精神状態ではなく、それが続いて気を使う会話ばかりになり、親への嫌悪がひどくなってきたあたりで会話自体が苦痛になりました。

自立した今でも変わらず、むしろ年々嫌悪がひどくなり、もう好転しないことを感じます。

 

それでも、自分で努力すればある程度穏やかになることはできます。

実際、昔よりは少しだけ自分が穏やかになっていると思うのです。

ただ私が好きな方々のレベルに到達するまでにあと何年、何十年必要なのかと考え始めると涙がでてきてしまって。

 

おっとりした方は最初から明らかに周りからの好感度が高いし、話しかけられやすい。

それに対して私は初対面で怖がれることが多く、少し慣れてきた方からは「しっかりしてるね」とか「かっこいいね」という言われ方をします(褒めてくださるのは本当にありがたいです)。

もとの顔立ちがきつめなのもありますし、父親の罵詈雑言がうつって口調が強くなりがちなので当然ではあります。

怖がらせて申し訳ないなとも思います。

口調に関しては直している最中です。

 

ただ、すごく寂しがりな本当の私が

「今すぐにでもおっとりした人間になりたい!」

と叫ぶのです。

周りに愛されやすい人間になりたいと。

 

どうしようもないこの気持ちは涙で流してしまいます。

今日は沢山泣いて、明日からまた頑張ります。

 

人生迷子7

今日はあまりよくない日らしい。

 

定期的に訪れる「嫉妬の日」

 

育った環境の影響で、愛されてまともに育った人達よりもスタートラインが後方にあった。

頑張れば近づくことはできるけど、その分の努力をしなければいけないのが悔しくて苦しくて辛くて、たまに息切れしてしまう。

もともと前にいる人たちはどんどん先に進むのに、自分はなんで…という思いが頭の中をめぐってたまらなくなる。

これが私の「嫉妬の日」

 

幸運にも私の周りには素敵な人がたくさんいる。

積極的に挑戦する人、一つを極める人、年下だけど考え方が自分よりはるかにしっかりしている人etc.

皆大好きで、普段は平気だし、お手本にしている。

けど、ふと嫌な考え方が出てくる夜がある。

一度出てきたら基本止まらない。

「私がいつも本当に気を付けて努力していることを、この人たちは気にしたこともないんだろうな」

人それぞれ苦労していることがあるのは間違いないんだけど、そのレベルが自分だけ低い気がしてならない。

 

思いのまま書きなぐっていたら落ち着いてきた。

きっと今後もこの「嫉妬の日」は来る。

けど、実績を重ねて自信をつければ頻度が落ちることはあるだろう。

それまでもう少し、ここで吐き出すようにしたいと思う。

 

 

 

 

人生迷子6

こわい、こわい、こわい

私の世界は沢山の「こわい」でできている。

 

男性のいらだった声、態度、大声

情緒不安定な態度

失敗

物が割れる音

 

あげればキリがない

そんなの皆嫌だよって思われるだろうけど、嫌だと感じるボーダーラインが私の場合とても低いと思う

 

ゲーマーの隣人が叫びながらゲームをしている状況が、自室の扉越しに父親の叫びを聞いていた記憶と重なって心臓のバクバクが止まらない

他人が不足の事態に少し不安定になっているとき、暴走寸前の母親の姿が重なる

さらに、コンディションが悪い時は洗い物の音でさえ恐怖に変わる

 

自己肯定感が低いのは訓練で何とかなるだろうけど

この「こわい」はどうしようもないじゃないか

 

人と関わるのが怖くてたまらない

けれど、関わらなければきっと私はだめになる

 

結局どうしようもない「こわい」を抱えたまま人と関わっている

生きることって難しい

 

人生迷子5

今日もお疲れ様です、迷子です。

 

最近、年かなぁと思うことが増えました。

何となく内臓の調子が悪い。

長距離移動がつらい。

花粉症がじわじわ出始めている(これはあんまり関係ないか笑)

 

しかし、よくよく考えるとただの運動不足な気がするのです。

動かないから内臓も調子が出ない。

体力が低下しているから長距離移動でダメージが出る。

まだ二十代ですのでね。

運動習慣付けなきゃなと思います。

 

最近の話で言うと、「自立」について考える場面が多かったです。

支配型の機能不全家庭の育ちだと正常な自立がしにくいと思うのです。

私は、親とともにいる間は親の顔色をうかがって親が喜びそうな行動や決定をしておけば平和に暮らせました。

たとえ自分で決定している風でも結局幼少期からの親の刷り込みに従っていたのです。

しかし、一度親から離れると親のおかしさがはっきりとわかる。

じゃあ、今後は自分の意志で正しいと思う選択をしていかなければいけない。

「でも、そんなのやったことない…」「自分の意志なんて分からない…」

これが難しい点その1

本来なら子供のうちから習い事や進路等自分の意思を出すことができる場面で親の意思を優先した結果、練習ができないまま大人になってしまったのです。

 

そして難しい点その2

「親の意思に逆らうことへの罪悪感」

我が家にはあきらかにそれはおかしいだろうというルールがありました。

頭ではおかしいと思っています。

しかし、親が正しいのではないか?と思う自分もほんの少しいます。

その「ほんの少し」がものすごく邪魔なのです。

ルールに反しようとしたときに罪悪感がでてきてやりにくいことこの上ない。

 

それでも何とか「親ルール」を見つめなおしてもがきながら脱出しようとしているのが今の私です。

 

自分で考え、自分に自信を持ち、自分で決める

 

これがきちんとできるようになるのはいつになるやら。

 

 

 

 

人生迷子3

お疲れ様です、迷子です。

 

本日は電車の中で倒れかけました。

夜はまだ寒いからと少し厚着で、さらにマスクをしていたのですが思いのほか暑く、汗をかいていました。

まあそれでも短い時間だし大丈夫だろうと思っていたら急に周りの音が遠くなって、体に力が入らない。

丁度駅に到着したので死に物狂いで降りて、荷物を下ろし、上着を脱ぐことで事なきを得ましたが、そのころには汗びっしょりでした。

 

特に体調が悪かったわけでもなく、今までにこのようなことになったこともなく怖かったです。

自分が思っているより体が疲れていたのでしょうか。

気をつけないといけませんね。

 

今日はしっかり休みます。

 

 

人生迷子2

今日もお疲れ様です、迷子です。

 

最近、三寒四温で体にも負担がかかる時期ですね。

そのせいか、いつもよりも少しネガティブお化けモードが強めな私です。

 

お化けモードを強めている原因はもう一つあって、苦手な仕事を任されたのです。

いえ、前々から任されてはいたのですが期日が近づき徐々にしんどくなってきたのです。

 

私はもともと人の前に立って発表する、自分の意見を述べるみたいなのがものすごく苦手で人のサポートを好んでする方でした。

だって、怖いじゃないですか。見当違いのこと言って失笑されたら?とかレベルが低すぎて呆れられたら?とか

もともと自分が一般とずれている感覚を持っていたからこそ、より一層その恐怖が大きかったんだと思います。

しかし、なぜか昔から先頭に立たされることが多く自分なりに頑張ってやっては空回りしてまた苦手になるの繰り返しでした。

実際の私は抜けているところも多々あるのですが、しっかりしているように見えるのでしょう。

期待してくださるのは本当にありがたいことですし光栄なことだと思うのですが、どうしても毎回「荷が重いなぁ」と感じます。

今回任されたこともやっぱり「荷が重いなぁ」ってなっててもう胃が痛いです。

 

とはいえぐちぐち言っても仕事は消えないので、頑張ります。

 

 

 

 

 

人生迷子1

こんにちは、迷子です。

 

このブログでは常に人生迷子の人間が思考の整理、気持ちの整理のために文字を綴っていきます。ネガティブな内容も含まれますので苦手な方はUターンお願いします。

 

 

ざっとした経歴としては、

機能不全家族の中で育ち、頼れる祖父母や親戚もおらず

現在何とか普通の人間に見えるようもがいている20代

です。

 

機能不全とは言いつつ自分は恵まれている方ではあると思うし、自分よりもっとつらい目にあっている方がいるのも承知しておりますが、やはり生きづらく鬱っぽくなってしまうことがあるのです。

涙が止まらないようなときもあるのです。

そんなときの整理の場にしていければと思います。