今日もお疲れ様です、迷子です。
今日は「嫉妬の日」の中でも悲しさが強い日。
最近知り合った方々が穏やかで素敵なんです。
おっとりとしていて好感が持てます。
だけどそれは親や周りに愛されて育ち、今も毎日話したり気軽に相談できたりするような環境からくるもの。
私にはないもの。
私は小学生あたりで親に頼ることを諦めました。
当時から親は楽しい会話ができるような精神状態ではなく、それが続いて気を使う会話ばかりになり、親への嫌悪がひどくなってきたあたりで会話自体が苦痛になりました。
自立した今でも変わらず、むしろ年々嫌悪がひどくなり、もう好転しないことを感じます。
それでも、自分で努力すればある程度穏やかになることはできます。
実際、昔よりは少しだけ自分が穏やかになっていると思うのです。
ただ私が好きな方々のレベルに到達するまでにあと何年、何十年必要なのかと考え始めると涙がでてきてしまって。
おっとりした方は最初から明らかに周りからの好感度が高いし、話しかけられやすい。
それに対して私は初対面で怖がれることが多く、少し慣れてきた方からは「しっかりしてるね」とか「かっこいいね」という言われ方をします(褒めてくださるのは本当にありがたいです)。
もとの顔立ちがきつめなのもありますし、父親の罵詈雑言がうつって口調が強くなりがちなので当然ではあります。
怖がらせて申し訳ないなとも思います。
口調に関しては直している最中です。
ただ、すごく寂しがりな本当の私が
「今すぐにでもおっとりした人間になりたい!」
と叫ぶのです。
周りに愛されやすい人間になりたいと。
どうしようもないこの気持ちは涙で流してしまいます。
今日は沢山泣いて、明日からまた頑張ります。